2010-03-15

t w o.

沈んでいる。
　
　
　
沈んでいない。
　
　
　
　

沈んでいる。
　
　
　

2010-03-14

o n e.

沈む展がはじまりました。

想像していた事が実際にカタチになり、走り出す瞬間。
時間の感覚がおかしくなってしまいました。
それから、人間のタブーとされる感覚についても。
過去の経験から、ロープの上を手探りで渡っている。
踏み外さないように。
思い出しながら。
　　　　
　　　
どうしたことか。
この身投げしたくなるような感覚は。
どうしたことか。
この分解されそうな目の前の構造は。
　　　　
　　　　　
自身のプライベートを明かした事で、
他人のプライベートが気になって仕方がない。
私の中の触手が外側で「私」をさがしてる。

　　　
私は誰？

2010-03-05

■

写真

自分を閉じ込めた部屋の外側に描かれている

悲脈を指先でなぞりながら
　
沈んでいく
　
自己を欠落させて
　
想い浮かべるものはただひとつ

死に交わり
死を育むこと
　
　
　

2010-03-04

■

告知

3/14（日）〜27（土）
【atelier bemstar】
open Sun（日） - Thu（木）[12:00 - 22:30]　・　Fri（金）- Sat（土） [12:00 - 24:00]
close Thesday （火）　その他のお休みについてはスケジュールをご覧下さい。
post code 171-0014
adress 東京都　豊島区　池袋　4-26-11 中本ビル001
tel 03-5950-2780
mail 　bemstar.web@hotmail.co.jp

８人展です。
私のテーマは“睡”。
もちろん睡眠の睡です。

皆さんご存知の【私】とは裏腹に、
日常で死に続けている【私たち】は、睡眠の中に生を見出します。

「死に続けている」という表現は、ただ単に「表に出なかった」、
と言い換えるべきなのかもしれませんが。。。

私は女郎屋の主人よろしく、ひとりの娘を貴方にご紹介したいと思います。
ここでのことは隠密に。

何卒よろしくお願いいたします。