2010-03-14 o n e. 沈む展がはじまりました。想像していた事が実際にカタチになり、走り出す瞬間。 時間の感覚がおかしくなってしまいました。 それから、人間のタブーとされる感覚についても。 過去の経験から、ロープの上を手探りで渡っている。 踏み外さないように。 思い出しながら。 どうしたことか。 この身投げしたくなるような感覚は。 どうしたことか。 この分解されそうな目の前の構造は。 自身のプライベートを明かした事で、 他人のプライベートが気になって仕方がない。 私の中の触手が外側で「私」をさがしてる。 私は誰?